【日時】平成26年3月8日/神戸市立垂水勤労市民センター
講師:HAP理事長 宮原富士子/地域緩和ケアサポートすばる 宇野さつき
参加者:女性 14名 ・
内容:更年期におけるからだの変化について
ロコモ体操、骨盤底筋体操、自己乳房チェックなど
今回は訪問看護師やケアマネージャー、ヘルパーなどの医療・介護職だけでなく、一般の方の参加もあり、しかし、職種は違えど女性の健康や身体についての関心が高く、皆さんとても熱心に参加してくださいました。そして、自分の身体のことだけでなく、自分の家族、特に子供の健康や将来のことにも関心が広がり、次回はぜひ親子での参加したい!子供達にも聞かせたい!との声があがりました。更年期に関わる知識は、そのもっと前から知っておきたいことであり、それを若いうちから生活習慣の中に取り入れていくことがとても大切だと感じられたようです。HAPの活動の広がりの可能性が見えてきて、とても有意義な時間になりました。
また今回の会場は和室ということもあり、皆さんがリラックスして参加されていて、後半のロコモ体操や骨盤底筋対応、自己乳房チェックなども楽しく実践ができました。いつもながら、参加者がとってもキラキラ、活き活きとした笑顔になって帰っていただけて、私もたくさん元気をいただきました。
次回は5月10日土曜に同じ場所で予定しておりますが、ぜひ若い世代にも伝えていけるようなプログラムで行いたいと企画中です。 今回をきっかけに、今後、様々なコラボHAP講座も検討中です。ぜひ多くの方に参加していただきたいです。これからも女性の美と健康のために活動していきたいと思います。。
(報告:西澤 文恵)